DRAMA COMPLEXに後藤真希
ヤフーのニュースはサンスポの記事を写しただけだったんですけど、まさか本当にやるとは…
嘘だと思っていたのでかなり驚きました。
記事にも書いてありますが「新境地」ですよね〜本当に。普通では体験できませんからｗ
エロチシズムがポイントになるらしいが…どんな演技になっているのかやっぱり気になります。
星野真理さんも出るしね！！！！（ぉ
サンスポ.COMより
ゴマキ新境地！禁断の“レズ三角関係”ドラマの主演に
ベテラン女優の胸を借りて官能シーンに挑む後藤真希
歌手、後藤真希（２０）が、愛憎渦巻くレズビアンの世界を描いた日本テレビ系特別ドラマ「松本清張スペシャル『指』」（２月放送予定）に主演することが１３日、分かった。民放ドラマ初主演となり、レズの三角関係を経て芸能界の頂点に上り詰める女優を演じる。エロチシズムがポイントとなる同作品に、後藤は「難しい役ですが、頑張りたい」と体当たりの熱演を誓っている。
めくるめく禁断のレズの世界。トップアイドルに君臨するゴマキが、本格的女優として新境地を切り開くべく、その世界に足を踏み入れる。
「指」は、松本清張の同名の本格サスペンスが原作。後藤演じる売れない劇団女優が、トップ劇団員（高岡早紀）＝写真左＝とパトロンである社長夫人（萬田久子）＝写真右下＝とのレズを駆け引きに使い、三角関係になりながら芸能界の頂点に立つ設定。連続殺犬事件を追うワイドショーのリポーター（星野真里）が、その成功の陰に封じ込まれた過去を暴いていく内容だ。
同局の新ドラマ枠「ドラマコンプレックス」（火曜後９・０）で放送。後藤は平成１５年、「青春ばかちん料理塾」で映画初主演、ＮＨＫ「Ｒ・Ｐ・Ｇ・」でも主演しているが、民放ドラマの主演は初めて。「指」は同枠の前身の火曜サスペンス劇場で昭和５７年に名取裕子（４８）が主演して、“火サス”史上最高の視聴率２８．０％（ビデオリサーチ、関東地区）を記録しており後藤への期待も高い。
同局の前田伸一郎プロデューサーから「若くて芸歴が主人公像にダブる」とオファーされ、後藤も「ぜひ取り組みたい」と快諾。前田プロデューサーは「上京したばかりのあか抜けない設定からトップになる設定まで後藤さんのいろいろな面が一気に見られる。それをどう演じていくか、女性同士の駆け引きが勝負だと思う」と期待を寄せている。
またタイトルの「指」は「エロチシズムの象徴で、性的描写もポイントとなる。指をどう演出するかが見どころ。美しく描きたい」（前田プロデューサー）。来年１月８日にクランクイン。禁断の絡みのシーンが拝めるかも。
後藤は「松本清張さんの小説が原作なので、なんだか緊張しています。難しい役ですが、見る人の心に残る作品になるよう私らしく頑張りたい。楽しみにしていてください」とコメント。本格的に挑む難役をどう演じるか、注目される。
★ゴマキ、本業もノリノリ♪初ベスト盤発売！
後藤は１４日に初ベスト盤「プレミアムベスト（１）」を発売。ソロデビュー曲でオリコンシングルチャート初登場１位となった「愛のバカやろう」や、松浦亜弥（１９）らと結成したユニット、ＤＥＦ・ＤＩＶＡの「好きすぎて バカみたい」の後藤バージョンなど１５曲を収録している。今年のＮＨＫ紅白歌合戦には同ユニットとモーニング娘。の一員として“Ｗ出場”。本業の歌手でもノリにノっている。
ちゃんと「R･P･G」とか「ばかちん料理塾」の事も書かれていたので安心…って「マリア」とか「やんパパ」とか「義経」にも出てるんですけどね。
ただ『期待も高い』というのは引っかかるなぁ…
実はこの枠は火曜９時はフジもドラマ枠。今は１リットルの涙をやっていて視聴率が思わしくないのが現実なんですよ。
なので思った以上に数字が出なくても仕方ないような気もするんですが…きっと叩かれるんだろうな。
てか視聴率１０％台を２０％に上げたら快挙だけど、その枠の裏番組にも左右されるから結果はそんなに気にしなくてもいいんじゃないのかい？
見るところは演技だと思うけど…数字が取れないとダメな世界だから仕方ないのか。
そんなわけでチェックいれておこう。
あ、報知でも記事上がってました。
ウェブ報知より
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/dec/o20051213_20.htmゴマキ主演で清張だ
来春放送 名作ドラマ「―指」再び
松本清張の名作がゴマキ主演でよみがえる。主役を務めるのは「松本清張スペシャル 指」を放送する「ドラマ・コンプレックス」枠は、２４年間続いた「火サス」を模様替えし、ミステリーに限らず幅広いジャンルを取り上げている。
「―指」は８２年に名取裕子の主演で放送され、「火サス」最高の視聴率２８％を誇る番組で、話題性も十分。当時は和裁をする人を扱ったミステリーだったが、今回は芸能界を舞台にした設定に内容を変更した。
レズビアンの世界で、２０代半ばにして芸能界の頂点に上り詰めた女優・福江弓子（後藤）と、その女性を巡る３人の女性たちのミステリー。高岡早紀、萬田久子、星野真里が脇を固める。
日テレ・前田伸一郎プロデューサーは「モー娘のオーディションを上り詰めてきた彼女は、今回の役柄にぴったり。現在、アイドルのトップに上り詰めている彼女の演技は、幅広い年代の人に支持を受けるような新鮮な演技になるのでは」と手応えを感じている。
後藤は９９年８月のモー娘オーディションに応募総数１万１０００人の中から合格。９月には加入後すぐ発売した「ＬＯＶＥマシーン」でいきなりグループのセンターポジションに座った。つんく♂が「１０年に一人の逸材」というように、才能が飛び抜けていたという理由で、本来は３人追加される予定のオーディションの合格者が後藤１人だけになったというエピソードを持っている。
後藤は「松本清張さんの小説が原作のドラマということで、なんだか緊張しています。難しい役ですが、見る人の心に残る作品になるように、私らしく頑張りたいです。楽しみにしていてください」と話している。来年１月にクランクインする。
そういえばやぐっちゃんは昼ドラか…ドラマでも活躍中ですか。
訂正。
一番最初の記事はスポーツ報知でした、申し訳ない。
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